今週は火曜日におぐまんが出演した「天才!志村どうぶつ園」のリポートを行い、特番も放送されていなかったことから、「週間イチオシ番組」の紹介はせず、代わりに久々の「日テレビュー」を行いたいと思います。
例の不祥事のため、先月末より芸能活動を自粛することになっていたSMAP・草彅剛さんですが、一昨日5/28より芸能活動に復帰することとなりました!
そこで本日の「日テレビュー」は、復帰記念として草彅さんのレギュラー番組で、毎週木曜日21時より放送されていた「どっちの料理ショー」の紹介を行いたいと思います。
この「どっちの料理ショー」は、「輝け!噂のテンベストSHOW」(1995年10月~1996年9月放送)、「新テンベストSHOW」(1996年10月~1997年3月)の2番組を前身として、1997年4月から2006年9月まで約9年半にも渡り放送されていた、料理バラエティ番組です。
関口宏さんと三宅裕司さんが司会者、草彅さんがレギュラーという組み合わせは、「テンベストSHOW」から続く伝統的なものでした。また1998年12月までは、山田五郎さんもレギュラー出演していました。
番組内容は関口厨房(レッドキッチン)と三宅厨房(イエローキッチン)の2チームに分かれ、似通っているが故に選択に迷う2つの料理(「カレー」と「ラーメン」、「東京もんじゃ焼き」と「大阪お好み焼き」、「ワッフル」と「クレープ」等)を、贅をつくした素材でシェフや料理人(スイーツのときはパティシエ)が作り、どちらの料理にするかをパネリスト(レギュラーの2人とゲスト出演者)に選択させ、選択した人数が多い側の料理のみ、その料理を選んだパネリストが食べることができるというものです(選択した人数が多い側の料理を推奨した司会者も、勿論食べることができます)。
パネリストの人数は、放送開始から2005年3月までは7人、2005年4月~9月までは11人、2005年10月から番組終了までは9人でした。またスイーツ対決のときは、草彅さんや山田さん以外のパネリストが全員女性であることが多かったです。
パネリストは2つのメニューが紹介されたとき、特選素材を試食したとき、ファイナルプレゼンテーション(料理を仕上げるコーナー)を見た後の計3回ジャッジを行い、3回目の最終ジャッジの結果食べたいという意見が多かったメニューを、そのメニューを選んだパネリストが食べることができました。この3回目のジャッジのことを番組では、「ラストオーダー」と呼んでいました。
負けた(ラストオーダーで選んだ人が少なかった)メニューは、勝った(ラストオーダー選んだ人が多く、食べられることになった)司会者の「撤収」の一声で、問答無用で片付けられます。撤収中は、「応援してくださった皆様、すみません(申し訳ありません)」というテロップが表示されていました。
撤収となった料理は番組の最後に、その料理を作ったシェフ等が自分で食べていました。それと同時に、シェフと負けた司会者が反省会を行っていたこともありました。
また料理の途中で「美味しい応援団」といい、対決となるメニューを扱う名店を紹介するコーナーもあり、このコーナーがパネリストの選択を左右させていました。
あと期間限定の「This is ○○、これが○○だ」「○○の誘惑、魅惑の○○」「誘われて○○、恋しくて○○」(○○は前者が関口厨房、後者が三宅厨房のメニュー)という料理のアピールコーナーもありました。
この「どっちの料理ショー」は2005年4月に、視聴者参加型の「新どっちの料理ショー」としてリニューアルされましたが、パネリストの反則が目立ったり、草彅さんが食べられなかった回数が多かったりして視聴率は低迷していたようで、2006年9月に終了してしまいました。
番組開始から終了までの、関口さんと三宅さんの通算勝数は関口さんが208勝、三宅さんが205勝で、若干関口さんがリードしていたものの、ほぼ同じ勝数でした。
また、2007年の正月に特番「復活特番 どっちの料理ショーRETURNS2007 白いご飯と食べたい!究極のおかずが大激突スペシャル!!」として一夜限りの復活を果たしました。
ラストオーダーで選ばれるメニューは、私自身の第一印象とは逆のメニューであることが多かったです。その為、自分がどちらが食べたいというよりは、パネリストがどちらを選ぶかを予想するのが楽しみで、この「どっちの料理ショー」を見ていました(「新どっちの料理ショー」は多忙な日々が続いていたり、同時間帯に他局で見たい番組があったりして殆ど見ていませんでした)。
「新どっちの料理ショー」終了後は、「料理ショー」の旅バージョン「ニッポン旅×旅ショー」が放送されました。こちらでは関口さんと三宅さんが引き続き司会を担当したものの、草彅さんはレギュラー出演していませんでした。
この「旅×旅ショー」も2007年9月にたった1年の放送で終了してしまい、現在はみのもんたさんと久本雅美さん司会の下、各都道府県のさまざまなしきたりや名物を紹介する「カミングダウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW」が放送されています。
この「ケンミンSHOW」が、「どっちの料理ショー」のような長寿番組となることを願いたいですね。
以上、草彅さん芸能活動復帰記念として、彼のレギュラー番組であった「どっちの料理ショー」について紹介致しました。
次回の「日テレビュー」も、楽しみに待っていて下さい。

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